外壁塗装は信頼できる業者に頼もう！
diyする際に必要な道具
外壁塗装を日曜大工の感覚で行うのは少し難しいものがあります。
屋根の部分までをdiyできちんとやろうと思ったら、背の高い脚立、しかも足場がしっかりとしているものでないと危険性があります。
塗装業者のように家の外周に鉄パイプで足場を組むわけではないので、そりなりの準備が必要となってきます。
道具としては外壁用の塗料(ペンキ)や刷毛バケツ、目張り用のテープブルーシートなどが最低限のものとなります。
平らにならした敷地にシートでペンキ落下の予防をして、余分な壁に塗料を塗らないように目張りをしなければなりません。
脚立も背の高いもので、可能ならば脚立から自身が落下しないようにクッションなどもあると怪我の防止になります。
外壁塗装はペンキを扱うものなので、自分自身の衣服にも気を遣うようにしたいものです。
作業服などがあると便利だと思いますし可能ならば臭気を吸い込まないように普通のマスクではなく、塗装用のマスクを準備しましょう。
自らdiyで外壁塗装を行うときの足場はどうする？
外壁塗装工事の費用を節約したいとき、diyで行えば可能になるのではないか、このように考える人も多いのではないでしょうか。
外壁塗装を塗装会社に依頼するときには数社への見積もりは相場を掴む上でも欠かせないものですが、塗装会社から届いた見積もりを見たとき、職人さんの工賃に差があることや全体的な費用の多くが職人さんの工賃などからも、自ら塗り替えを行った方が安くなる、このように考える人は多いわけです。
ただ、外壁塗装は高所での作業が多く梯子などでその都度移動する形では効率も悪くなりますし、梯子から落ちるなど事故のリスクも高まります。
足場を自ら設置することはできませんので、梯子を使うなどのイメージを持つ人も多いかと思われますが、足場は専門の会社に相談することで設置と解体までを頼むことも可能です。
このように、部分的な工事を専門の会社に依頼することで自らdiyで外壁塗装を行うこともできますし、費用を節約して外壁の塗り替えを行うことも可能です。
◎2022/8/19
情報を追加しました。
＞外壁塗装は安全対策もしっかりとした業者を選ぼう
＞外壁塗装が自社施工の会社は比較的安心できる
＞外壁塗装は助成金を利用して施工を依頼する
＞外壁塗装を判断する目安家の劣化について知りたいところ
＞外壁塗装を依頼する相手は施工実績をチェックして判断
◎2021/10/19
情報を追加しました。
> 外壁塗装で注意しなければいけない業者の選び方> 外壁塗装は状態で検討や判断を行うのがポイント
> 外壁塗装の施工費用は事前の見積もりで確認
> 外壁塗装工事はどのくらいの期間を想定しておけば良いのか
> 外壁塗装の施工後に確認する重要なポイント
◎2021/6/22
diyにはしごは必要？
の情報を更新しました。
◎2021/4/14
diyする際に必要な道具
の情報を更新しました。
◎2021/3/31
サイト公開しました